【専門学生必見!】3Dモデラーになるにはデッサンは必要なのか?就職先への影響とデッサンのメリット

3Dモデリングは、ゲーム会社や映像会社での就職を目指す多くの学生にとって魅力的な職業です。デッサンは3Dモデラーになるための重要な要素であるとよく言われますが、どうしてもうまく描けない、デッサンができないと3Dモデラーとして就職ができないのか不安だと言う人も多いのではないでしょうか?。就職3Dモデラーになるためのデッサンの重要性、ゲーム会社や映像会社での就職におけるデッサンの役割、および具体的な利点について考えてみましょう!

ちなみに私はデッサンが壊滅的に苦手で、しかも専門学生だった自分は美大生と比べたらデッサンなんて勝ち目がないと思っていたので就活の時はポートフォリオにはデッサンなしで就活に挑みました!その時に大手から中小企業まで色々なゲーム、アニメ会社の方と話してデッサンが必要かどうかと聞いたことや、周りの学生の体験談、私自身デッサンなしでどんな感じで就活をしたのかをお伝えしていこうと思います。

目次

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■サービス/商品の概要

デジハリ・オンラインスクールは、「デジタルハリウッド」が母体となって運営しているオンラインスクールです。1994年の創設以来、クリエイター育成に特化した教育ノウハウを培い、9万人以上の卒業生を輩出してきました。デジタルハリウッド大学・大学院などを通じたデジタルコンテンツ業界とのつながりを活かし、最新かつ実践的なカリキュラムを提供しています。

■こんな人におすすめ

  • 学生などこれから3DCG関係の仕事をしたい人
  • 未経験で転職を考えているデザイン、動画、3DCGの道にチャレンジしたい人
  • 出産や転勤、Uターン就職など、人生の転機に、パソコンひとつあればどこでも働けるスキルを身に着けたい方

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  1. 卒業後、だけじゃない。
    • 就転職から副業・フリーランスの業務委託まで、無期限のキャリアサポートを提供。卒業後も継続的にキャリアを支援します。
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    • 受講生ひとりひとりの目的に沿った学習方法を提案し、目標にコミットするサポート体制があります。
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    • 学び放題スタイルではなく、受講期間を設けることで学習の習慣化・インプットの精度を高めます。
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デッサンが3Dモデリングスキルの向上に向けて具体的なメリット

  1. プロポーションの理解とキャラクターモデリング:デッサンによって身体の比率や表現力を学び、キャラクターモデリングの精度を高めることができる。
  2. 空間認知能力と環境モデリング:デッサンによって遠近法やパースを学び、リアルな環境モデリングに生かせる。
  3. ライティングとシェーディングの感覚:デッサンによって光と影の表現を学び、3Dモデルに知覚と視覚を考慮したライティングとシェーディングのスキルを磨くことができる。

正直今の時代モデリングソフトの進化もあり上記のメリットの部分もソフトの機能で補うこともできます。ただそれだとソフトを使う人ではなく、ソフトに使われる人間なってしまい使っていたソフトのアプデで今までできていたことができなくなってしまったり、別のソフトじゃ今まで通りのクオリティのものが作れなかったり、、ということになるかも、、

就職したい企業によって必要かどうか変わる

皆さんは企業さんの採用募集の内容を確認したことはありますか?
採用募集の内容には仕事内容はもちろん給料のことやボーナス、福利厚生など就活するときに気になる
企業さんのことがたくさん書いてあります。

そして私がその中で一番私が気にしていたことが「ポートフォリオにデッサンを入れなければならないのか」についてです。ここにデッサンが必要と書いてある場合はデッサンをしなければいけません。
なのでもし自分が就職したい企業にデッサンの提出がある場合はがんばって描きましょう笑!
ですがデッサンが必要と書いてあるのに実はデッサンが無くても意外と就職できる企業も多いんです。

特に中小企業にありがちなのですが、デッサンを提出と書いてある会社も企業説明会などで「デッサンはポートフォリオに入れないといけないか?」と聞いたら無くても大丈夫と言われることが結構ありました。作品がしっかりしていれば無しでもいいと言う企業さんも多いので、もし自分の行きたい会社や気になっている会社にはぜひデッサンは必要かどうか聞いてみてください! 

もしやるならどれくらいデッサンの作品が必要か?

デッサンは苦手だけど行きたい会社がデッサンが必須、、
じゃあどれくらい描けるようにならないといけないの?

これに関しては私はデッサンをポートフォリオに入れてなかったので実体験ではないのですが、実際にデッサンを入れて就職した先輩やデッサンが必要な会社の採用担当の方と話して聞いた話になります。
結論としては静物デッサンと石膏デッサンを1つずつ載せるくらいでいいそうです。
一応、専門学生は美大生などと違って実際に3DCGの作品がメインになるのであくまでデッサンは
観察眼がちゃんと養われているかの参考程度にしか見ないそうです。
ですので、もしデッサンをやる場合はたくさんデッサンを準備するのではなく、上記した2つのデッサンを時間をかけてでもクオリティの高いものにするとがいいそうです。なので学校にデッサンの先生がいるなら先生にアドバイスなどをもらいまくって2つデッサンを準備するようにしましょう!

私個人の結論

結論:就職をするだけならデッサンはあった方がいいが無理にやる必要はない!
デッサンは行きたい会社が既に決まっていてその会社がデッサン必須ならやるべきだが、
まだ行きたい会社が決まっていない場合は正直やらなくてもいいかなと思います。
もちろんやるに越したことはないのですが、私の様にどうしてもデッサンだけは無理という人もいると思います。その時はデッサンを諦めてその時間を他の作品のクオリティアップの時間に使うの方が
いいと思います。

ただしこれは私個人の意見なので学校の先生や先輩、企業さんなど色々な人の話を聞いてみて自分でデッサンが必要かどうか決めてみてください。責任は持てません!

またより良いクリエーターになりたいなら必ずデッサンの時に身に着けたことが生きてくると思うので就活の時までにデッサンをやらなかった人も今後のことを見据えて、空いているときなどにデッサンをすることをお勧めします!(自分は内定獲得後からデッサンを頑張りました笑)

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